歴史をきさむ佐倉城址で満開の花見を堪能

  開催予定を寒さ故に4月に延期した今年の千葉職対連の花見は、今までで一番恵まれた花見だったかもしれません。たかが花見かもしれませんが人生に潤いをもたらし年輪を刻むことになるのです。満開の花、あたたかな陽気、吹く風は爽やか、ときどき散る花びらは昔一緒にめでた門間さんを思い起こさせます。実質的に花見を成功させたのは広場に朝早く来て御座敷を設置してくださる猪俣さん、料理を趣味にする広田さんの手料理、新鮮でおいしい刺身を持参する脇村さんたちです。地元の吉川さんも顔を出してくれて,10 人の参加でした。

春4月は出会いの季節です。学校でも会社でも新たな人との出会いが始まります。そんな出会いは国内だけではなく世界に向けて可能にしたのがお城の主・佐倉藩主堀田正睦です。幕末に活躍した彼の銅像が佐倉城本丸入り口に建っています。アメリカ代表のハリスの銅像も並んでいます。それまでは長崎だけに限られていた交易港に新たに横浜、函館が追加されました。それから 160 年、今日にいたるまでの毎年佐倉城は春をどのように迎えてきたのでしょうか。 (網野)