あきらめずに、 共感の輪をひろげよう

 落ち葉が風に舞い、今年も残り少なくなりました。米国のトランプ大統領に代表される「自国優先、排他主義」、日本では安倍首相による「議論無視の強行採決」が大手を振っている様に見えます。
 しかし、性的嫌がらせを告発する「Me too 運動」が世界規模で拡がりを見せたように、社会的弱者が強者を追い詰める事態になってきました。
 近年増え続けている精神疾患は、弱者が強者に一方的な心身に暴力を振るわれるパワハラ・セクハラが大きな要因と考えられます。企業が過重労働を強いるのもパワハラと考えられます。過労死家族の会が安倍首相の「働き方改革」法案は過労死・過労自死を増加させると、国会の内外で法案反対を訴えました。残念ながら法案は可決されましたが、訴えは法案の問題点を浮き彫りにし、多数の付帯事項を盛り込むなどの成果をあげました。
 米国言いなりで軍事基地を押し付ける日本国に対し、沖縄県民の「オール沖縄」の断固とした闘いは素晴らしかった。各地で闘い続ける多くの人々が沖縄から勇気をもらったのではないでしょうか。
 職場で学校で家庭で、弱者があきらめずに声をあげ共感の輪を拡げていきましょう。